この記事を読んでわかること
・時間がないのは時間認知のゆがみが原因!
・やるべきことが終わらない「時間飢饉」の状態を抜け出すにはどうすれば良いか
時間がないのは時間認知の歪みが原因!
・時間への認知の歪みによって、本当は時間があるのにないように感じてしまう。
・時間認知の歪みがあると、毎週40時間が無駄になっている。
やるべきことが終わらない?「時間飢饉」の状態を抜け出すには
・時間飢饉とは、『時間がない!時間がもっと欲しい!』と時間を渇望している状態。
・時間飢饉状態になると、焦りや不安によって生産性が低下してしまう。
・「時間はたっぷりある!」という感覚を身につければ、本当にやるべきことに集中することができる。
時間の認知はなぜ歪んでいくのか?
① 時間飢饉
・コンフリクト(競合する、ぶつかる、葛藤する)が時間飢饉の原因。
・自分の人生の目標を考えて、やるべきことを整理することから始めるべき。
・ストレスへの対策も時間飢饉に効果がある。
・計画する時にも競合、衝突、葛藤が起きないような目標の立て方をする。
② 時間汚染
・分断された時間が細切れになることが時間汚染。
・つまり、マルチタスクは時間飢饉を加速させる原因となる!
・ 慌てず30分ゆっくり読書する時間を作るだけで、68%のストレスが減少する。
時間飢饉と親切
・ 1日15分他人に親切にすると、自分に残された時間が2倍長く感じることができる。 → 焦りや不安が減少し、生産効率が上がる。
1日1日を積み重ねている感覚が時間飢饉を防ぐ
・目標へのプロセスをイメージしたり、毎日が積み重なっていく感覚を大切にする。
・焦り、不安を感じている時は、短い期間又は細かいタスク単位で考える。
写真を見るだけで時間認知が修正される
・宇宙や広大な自然とか人知を超える畏怖を感じさせる写真を見ると、時間認知が修正される。
感想まとめ
時間は人間の意識の中にしか存在しないと言っている物理学者がいたのを思い出しました。
相対性理論でも状況によって時間が伸び縮みするし、提唱者のアインシュタインも愛と時間を結びつけていました。
DaiGoさんのお話を実行して、1日48時間欲しいという夢を叶えたいと思います!笑